あらかき

躁鬱の即席遺書

はじまり

 ブログを始めることにした。というのは語弊がある。実を言うと数年前、細かな年数は覚えてないが、僕はこのブログのサービスを利用してブログをいじっていた経験がある。もうそのブログは見ないでください。恥ずかしいので。本当に。

 

 というのも最近僕は、躁鬱の躁と不眠症によって夜中なのに元気な日が続いてしまって、終始暇を持て余してる状態にある。天上をずっと眺めて時間を潰すのも悪くはないが、どうせなら挫折したブログでも、ここはひとつ再開してみせようという、僕の試みがある。

 

 とはいえ、数年のブランクがあるとはいえ、やはり、すぐに数千字を超えるような大層なブログを更新するのは難しいと判断した。そこで、不定期にブログを更新して、いずれ貴方の暇を潰せる程度のブログが書けたら良いなと思っている。あっ、言わずもがな、今のは半分嘘です。

 

 このブログを利用し始めたときは、確か15歳だったと記憶している。そんなちびっ子が今は、受験に怯える青年になろうとしている。時の流れに流されたまま。何も変わらずに。さて、僕はいつ、受験に怯えるだろうか。無いな。多分。