音楽

 Twitterで僕は音楽について、また普段の日常生活に基づいた何かを発信している。しかしブログで音楽について発信することに抵抗を感じるようになった。何故だろう。結論から言ってしまえばつまらないからである。なんでそうなるんかな？

 影響力がない 

 これは現段階の時点でそうだから。これは認めざるを得ない事実である。例えば、僕が音楽に対して博識で今以上に情熱を注いでいる。尚且つ僕のブログを見ている層が一定数いる、という条件が揃っているのなら、僕は音楽について発信しているだろう。そもそも他人の音楽の趣味なんて一々気にする程、皆様は暇ではないだろう。

 自分で書いてしっくりこない

 仮にも上記の条件が揃ったところで、僕自身納得のいく記事を製作できるのか怪しい。理由はいくつかある。まずはじめに、僕は音楽に限らず、芸術に対する感想を述べるのが得意でもなければ好きでもない。学校の芸術鑑賞会を楽しんだ後に書く感想を僕は納得して提出した覚えがない。不特定多数に閲覧されるブログで音楽の感想を書こうものなら尚更のことである。映像はまだ良い。分かりやすいから。でも音楽となれば自分自身を納得させるのはまだまだ先と見える。

 音楽の話をすることが好きでない

 何だかんだこれが一番影響している。僕は音楽について語り合うのが大嫌いだ。音楽の話をして一度も心から楽しいと感じたことはない。僕は音楽の話は聞く方が面白いと感じる。自分が喋るとなると楽しさが消えてしまうのだ。みんなも僕に音楽の話はしないでね。ほんと、苦痛なので。音楽のうんちくもあんまし好きじゃないです。機材とかは面白いけど。

 もうこの記事を製作するのにも飽きてきたので結論をここに記そうと思う。音楽の話はTwitterで適当に呟く程度が僕には1番良いのかもしれない。