あらかき

躁鬱の即席遺書

受験

合格した。 面接練習も対策も皆無だったのでビックリ仰天!!驚くな〜って思った反面、まぁ所詮大学入試だしなと多少見下すような気持ちも抱いた。それと同時に俺は高校3年間は大学入試に備えて様々な場面で頑張ってきたしそれらを取り組んできた。それが精になっていた。しかしながらもう僕の受験戦争は終戦に辿り着いてしまった。あぁ俺はこの先何をモチベーションに学校生活を頑張っていったら良いのかと思った。残り4ヶ月。たった4ヶ月だが、何のモチベーションもなく抜け殻の如く過ごす事もできるが、僕はそんな学校生活は御免だね。もとより、抜け殻みたいな人生を送ることは、落ち着きのない精神疾患者の私にはまぁ難しい。冬が近付いてるのでそろそろ鬱が再発してまた厄介な病人生活を送るのかと考えると深い溜息と、ボンヤリとした不安が僕を襲う。あぁ〜安定した精神力が欲しいな〜。サンタさんはフィンランドから持ってきてくれるのかな?フィンランドに安定した精神力などなかった。北欧の地はお日様が顔だしてくれないからみんなションボリ。太陽も偶には顔出せよ。融通効かないな。

話は戻り、今後の学校生活だ。1つ提案してみたが、これがどうも俺らしくない。僕らしいってなんだよ。私はまだロクにアイデンティティを形成していない。話を元に戻そう。その提案というのが、この3年間で得られなかった青春。この失われた青春を取り戻そうと試みることにした。な?俺らしくないだろ。青春。ここで言う青春というのは恋愛がしたいという事である。産まれて早18年。僕の定義する恋愛と呼べる恋愛は今までに2度ほどしかない。だからこそなのかなんなのか。俺は恋愛がしたい。自分に酔った恋はいくらでもできるがそれを通して得たのは虚しさ。寂しさ。etc……自分で文字打ってて悲しくなってくるな。まあ僕は残り4ヶ月その出会いを求めて頑張ることにした。そうでもしないとやってられないしそろそろ自殺しかねない。ひぇ〜ハードだね!キツイね!みんなそうだろうけど、ハハハ。全員鬱の街。哀愁ブルー。あの夕日を見たまえ。美しいだろ。上昇し続けることはできないがまたやり直せるんだぜ!俺も人生やり直したいな〜!美少女になりたい。まったくやなこった。

俺は何故か性欲がなさそうだとか、恋愛に興味がなさそうだとか、めちゃくちゃ草食系男子のポジションに位置してるとみえるが俺は愛の哲学者なのだ。故にその欲求は並みのそれに匹敵する。これを記憶していただきたいね。全く。