あらかき

躁鬱の即席遺書

奨学金

 給付型奨学金で大学通うかと決めて、応募しようと思ったら、どうも学校代表の1人に選ばれなければいけないらしい。しかも枠が1人ときた。怠いけどまあ受かったらラッキーだなくらいの感覚で応募したら受かってしまった。それで色々書類を書く羽目になってしまったのだが、これがまた面倒なんだな。特に、奨学金を受ける理由を書く変な書類があって、書き方が分からん。どんなことを書けば良いのかと尋ねたら、自分をアピールしろと言われた。個性的であれば尚良し、との事で、僕は苦笑を浮かべた。

 

 書いたのは書いたわけだが、せっかくなのでここに記す。ブログ最近更新できてないから。

 

 私は、高校に入学して以来、学を深めることを志し、受験の年まで力を蓄えてきました。結果、私は進学先を的確に定めることができ、又、それを叶える為に筆を握っては手を汚す日々を過ごしてきました。又、私は進んで表に出て活躍する一方、それを成功させる為に裏方として全体をまとめ、完全なものへと完成させるように取り組みもしました。試験当日まで気を抜かずに精進すれば、私は間違いなく合格するでしょう。これで晴れて私は、更に深い知識を得ることができるでしょう。私は経済学を学び、世の中の流れを経済学を通して考えるようになりたいと考えています。それらを4年間学ぶ覚悟もございます。しかしながら、肝心な金銭が多少足りないのです。学を志す覚悟はあっても金銭が足りないと仕方がないのです。そこで私は、この給付型奨学金を利用しようと手を打ちました。あともう少し金銭があれば私は経済学を学ぶことができます。又、大学では他の学問も学べることができるので、少し背伸びをしてでも通いたいと思っているのです。

 

こんな感じで。

こんなんで奨学金貰えるのかどうか。僕は知らない。

 

※追記

案の定添削をくらった。当然である。あんな文面。

 

※追記

貰えました