あらかき

躁鬱の即席遺書

志願理由書

参考にどうぞ 志願理由書 私は、将来作家になり純文学作品を発表する夢がある。そこで必要となる古典文学や近代文学を学ぶために沖縄国際大学日本文化学科を志望する。 幼い頃から本に親しんで生活してきた私は、読書を通して作品で書かれた当時の言葉やユー…

なつやすみ

形式としては、夏休みに入った。梅雨は死んでお日様が元気に背伸びしている。入道雲を前に構えながら彼はやってきた。1年ぶりである。此の1年で僕は変わった。夏が好きになった。昨年までは夏が大っ嫌いだった。暑いから。これだけで夏の良さを全否定してい…

梅雨

雨は好きだ。しかし梅雨の時期は嫌いである。いくつか理由がある。 ひとつは気候によるものだ。この頃は夏が近づき、とても気温が高くなる。それなのに梅雨により湿度も高くなり、窓を開けて快適な生活を送ることが出来なくなる為である。一々エアコンの掃除…

奨学金

給付型奨学金で大学通うかと決めて、応募しようと思ったら、どうも学校代表の1人に選ばれなければいけないらしい。しかも枠が1人ときた。怠いけどまあ受かったらラッキーだなくらいの感覚で応募したら受かってしまった。それで色々書類を書く羽目になってし…

パーソナリティー擬

僕は放送室に監禁された。化粧の濃い女教師の所為で。僕はスピッツのCDを放送して欲しいとリクエストした。すると何故か、僕がスピッツのうんちくを喋らなければならなくなってしまった。おかしな話だ。無論台本も用意されず、おぼつかないアドリブで無理矢…

黄金週間

例の10連休である。年号が変わった。平成が死に、令和が生まれた。また、これが大層な出来事らしく、今年2度目の正月を迎えたような反応が多々見られ、僕は複雑な心情で平成を見捨てた。無論無関心な訳ではなかった。ただ、昨年より、""平成最後の""だとか""…

故郷

沖縄、故郷をどう批評して良いのか。分からない。讃えるべきか。貶すべきか。唯、今回の東京遠征で、僕の故郷に対する考えが変わったことは確かである。かといって、故郷をどう批評すべきなのかは今でも慎重にならねばならない。 一時期、僕は沖縄の人間、文…

太宰

Eric claptonのライブ、女児服カフェ、と並び僕は東京遠征で絶対に行きたいと思っていた場所に行った。三鷹市にある禅林寺。そこの墓地に私の憧れの人が眠っている。太宰治である。多大な影響を受けた。僕の書く小説は読み返せば太宰治のような文章だし、自…

BABY closet

前々から行きたかった女児服カフェ、BABY closedに行った。follower二人に無理言って。中野駅で6時に集合ということになった。が、実を言うと僕はもう2時には予定を全て終えて、暇を潰してたのでその時間帯からずっと中野駅から適当なところを電車で移動して…

Eric

東京に来た。皆は、東京の空気を汚れた汚い空気と評すが、僕はもっと切なく、哀愁漂う感じがした。寂しい街だね。東京。人もそうだった。なんというか。沖縄のそれを感じなかった。僕は今回一人旅をしている。誰も知り合いもいない。Twitterのfollowerを頼り…

音楽

Twitterで僕は音楽について、また普段の日常生活に基づいた何かを発信している。しかしブログで音楽について発信することに抵抗を感じるようになった。何故だろう。結論から言ってしまえばつまらないからである。なんでそうなるんかな? 影響力がない これは…

先生

僕の尊敬する作家は不勉強ではあるものの何名かいる。タイトルから察するように、芥川龍之介、という文豪もその1人だ。出会いは中学3年生の頃。本当は当時、太宰治を読んでみたかったが、当時の僕には、その作風が理解出来ず挫折した経験がある。(僕の文面…

4月

エイプリルフールが来た。4月1日は僕の兄、平沢進、CCさくらの木之本桜の誕生日。CCさくらも平沢進も面白いのでみんな聴いてみてね。ほんとに面白いので。 僕はエイプリルフールに嘘をつきたくないタチなのだ。天邪鬼と言えばそれで全て片付くのだが、それだ…

寿司

くら寿司でシャリ食ってきた 蟹も食った おいしいと感じないよ〜

なんとも言えない気分

稀になんとも言えない気分に陥る。コーヒーや紅茶を夜中に飲んだ後に起こりやすい。ムラっとくるようなあの感じに近い。正確には違うがあの罪悪感というか背徳感というか、それに近い。別に発情しているわけでもない。が、気分がそれに近い。なんというべき…

春が終わる

僕は沖縄県に住んでいる。通販も送料がやけに高い。生ぬるい冬がいつの間に終わっていた。ほら、よくテレビで、CMの後!のあのくだり。期待だけさせて何も残らない。あの感じ。楽しみに待ってたのに。あっという間。それが 沖縄の冬。あーあ。俺の冬はもっと…

監禁

三文字ID野郎改め、僕の知人のむらさくんの要望により、僕が服を買いに行ったつもりでブログを書けとリクエストされた。 意味が理解できずにいたが、気がつけばこうやって文字を打ってるもんだから、僕はいけないのだ。 僕は今日、もともと服を買いに出かけ…

鞄を購入したので、適当にレビューします。

鞄を買った。ので適当にレビューします。 これ。 全体像がこれ。 なんでこの鞄買ったのかというのは、欲しかったから。これが第1。もう一つの理由が、東京に旅行することになって、手軽に荷物をまとめる鞄が欲しかった。これが第2。 「大脱走」という映画で…

職場

15歳の頃と比べて、明らかに変化したことは、僕が働き始めたことだ。高校一年生の頃は暇だった。Fランに通ってるからなのかもしれないが、とりあえず高校一年生は暇だった。 家に帰ってもおやつを食べながらつまらないテレビ番組を見るか、昼寝して一日を潰…

はじまり

ブログを始めることにした。というのは語弊がある。実を言うと数年前、細かな年数は覚えてないが、僕はこのブログのサービスを利用してブログをいじっていた経験がある。もうそのブログは見ないでください。恥ずかしいので。本当に。 というのも最近僕は、躁…